プロフィール
Taiki選手の画像

森井 大輝(もりい たいき)

チェアスキーヤー

1980年生まれ。
東京都出身・東京都在住
所属:富士通セミコンダクター株式会社
2006トリノパラリンピック男子大回転座位 銀メダル
07/08・08/09 2年連続ワールドカップGSシーズンチャンピオン
2010バンクーバーパラリンピック男子滑降座位 銀メダル・男子スーパー大回転座位 銅メダル
10/11ヨーロッパカップGS1位
10/11世界選手権GS1位
など

使用車いす

チェアスキー:ニッシントリノモデル
日常用:エボリューションAS-2

Akira選手の画像

狩野 亮(かのう あきら)

チェアスキーヤー

1986年生まれ。
北海道出身・長野県在住
所属:株式会社マルハン
07/08ヨーロッパカップGS1位
2010バンクーバーパラリンピック男子スーパー大回転座位 金メダル・男子滑降座位 銅メダル
10/11世界選手権DH1位
など

使用車いす

チェアスキー:ニッシントリノモデル
日常用:エボリューションAS-2

Takeshi選手の画像

鈴木 猛史(すずき たけし)

チェアスキーヤー

1988年生まれ。
福島県出身・埼玉県在住
所属:駿河台大学
08/09世界選手権GS1位
2010バンクーバーパラリンピック男子大回転座位 銅メダル
10/11世界選手権SC1位・SL1位
など

使用車いす

チェアスキー:ニッシントリノモデル
日常用:エボリューションAS-2

表彰台独占 2012年1月25日
こんにちは。狩野亮です。
私達は先日、オーストリア・アプテナウにて、今年の初レースに挑みました。

そして、今回のスーパー大回転で私達の夢であった日本チームでの表彰台独占という夢を実現する事が出来ました。
この事は、どの国も容易に成し得得る事の出来ない事であると同時に、各国目標にしていることでもあります。
(写真、1位:森井大輝選手、2位:鈴木猛史選手、3位:狩野亮)

今後もワールドカップや世界選手権、2014年のソチで、こういった事を成し遂げられるよう、日々精進して行きたいと思っています。

まだまだ今シーズンが始まったばかりですので、チームとしても良い報告が出来るようこれからも頑張って行きます。
今後ともご支援・ご声援の程よろしくお願い致します。

狩野亮

始動 その3 2011年12月19日
こんにちは、大輝&亮&猛史です。
前回に続きまして、シーズンIN合宿中の、用具調整や身体づくりについて、ご紹介させていただきます。

チェアスキーのシートの調整も、合宿中の重要な課題です。
競技中にシートが体をしっかりとホールドしてくれるように、ヒートガンで加熱して変形させたり、より体を使えるようにグラインダーやジグソーを使って切断をしたりします。

※熱を加える作業は、細心の注意を払いながら行います。
※切断したシートは元には戻せなくなります。こちらも注意しながら作業を行っていきます。

スキー板にも入念に手入れと調整をしていきます。
アルペンスキーはタイムを競う競技です。少しでも早く滑ることができるように、板へのワックスがけも欠かせません。

そして、定番のウェイトトレーニング。
パワーをつけることで、すばやいスキー操作が可能になります。

最後に、大輝&猛史が使用するチェアスキーをお見せします!
(亮のマシンは調整中で写真が用意できませんでした。ごめんなさい。)

このマシンとともに、世界の頂点を目指します。
ご期待ください!

大輝&亮&猛史でした。

【写真 上】チェアスキーのシート調整中の合宿メンバー、夏目堅司選手
【写真 中】ウェイトトレーニング中の森井大輝選手(左)と狩野亮選手(右)
【写真 下】鈴木猛史選手のチェアスキー(左)と森井大輝選手のチェアスキー(右)

始動 その2 2011年12月14日
こんにちは、大輝&亮&猛史です。
先日に続きまして、今回は、セルデンシーズンIN合宿ゲートトレーニングの模様をご案内します。

ゲートトレーニングでは、ターンの質、滑走ライン、チェアスキーフレームの挙動に注意しながらトレーニングを行います。

【ターンの質】
できるだけ減速しない、雪煙の少ないターンを心ががけます。

【滑走ライン】
ポールにぶち当たる、最小限のラインを!!
(高速系種目については、当てはまらない場合もありますが)

【チェアスキー】
サスペションの動きが、1ターンにつき1ストロークになるように調整します。


動画もご案内します。(音声が入っておりますので、音量にご注意ください。)

【動画】SLトレーニングの様子
【動画】GSトレーニングの様子
【動画】SGトレーニングの様子

合宿中には他にも、用具の調整や身体づくりに取組みます。
それらの内容についても、また、近日中にご案内したいと思います。

それでは、大輝&亮&猛史でした。

【写真】セルデンのゲレンデにて滑走中の3選手
上:森井大輝選手
中:狩野亮選手
下:鈴木猛史選手

始動 その1 2011年12月12日
こんにちは、大輝&亮&猛史です。
僕達は今、オーストリアのセルデンというスキー場でトレーニング及びマシン調整をしています。
セルデンは、スキー大国オーストリアのチロル州にあり、州都のインスブルックから車で1時間の所にある、氷河のスキー場です。
標高は、Gletscher(氷河)で3,000m、宿泊している町は1,300mです。

セルデンは、FIS(健常者)のワールドカップ開幕戦が行われるスキー場として、ご存知の方も多いと思います。
僕達、障害者アルペンスキーチームもここ数年、セルデンでシーズンIN合宿を行っています。
セルデンのコースは、緩斜面から、一度転ぶとひたすら滑落してしまうぐらいの急斜面まで、バリエーションに富んでいます。

今回のような標高の高い場所でトレーニングを行う場合は、高度順応の為に山に上がり、3時間ほど軽く体を動かして、高度へ身体を慣らしていきます。(いきなり激しいトレーニングを始めると、高山病になってしまいます。)

シーズンIN合宿、最初に僕達がどんなトレーニングを行っているか、動画でご案内します。

【動画】トレーニングの様子(音声が入っておりますので、音量にご注意ください。)

このような感じでフリースキーを1週間ほど行い、チェアスキーが思い通りに操れるようになったところで、次はいよいよポールをたててのゲートトレーニングです。
ゲートトレーニングの模様は、近日中にご案内したいと思います。

それでは、大輝&亮&猛史でした。

【写真 上】セルデンのスキー場 【写真 下】合宿に臨む代表チーム

チェアスキー講習会 2011年5月25日
こんにちは、森井大輝、狩野亮、鈴木猛史です。

2010-11シーズンには、競技やトレーニングの他、菅平(長野県)で行われた、チェアスキー講習会にも講師として参加しました。

ジュニアの選手やチェアスキーをはじめたてのみんなと一緒に滑るというこの企画、ずっと興味を持っていましたが日程的にきびしく、今までなかなか参加ができませんでした。
ですので、今回の参加は、私達にとって、とても有意義なものとなりました。

講習会で、ジュニアの選手の急成長や、一緒に滑ったみなさんが「楽しい」と言ってくれるのを見て、私達も、昔感じていた、純粋にスキーを楽しむという気持ちを思い出すことができたような気がします。
もちろん今でも、多くの感動や喜びはありますが、あの頃の無邪気な気持ちを味わうことはできないので、本当に貴重な時間でした。

今後も、このようなイベントに参加できる機会を増やし、多くの方々と一緒に滑っていきたいと思います。機会があったら、是非一緒に滑りましょう。楽しみにしています!

さいごに、今回の講習会の関係者の皆様、本当にありがとうございました。
今後も、積極的に参加させていただき、皆さんと楽しい時間を共有したいと思っています。

【写真】講習会の様子、上から
鈴木猛史選手のポールバーンでのデモンストレーション
猛史選手の滑りをイメージして滑るジュニアのチェアスキーヤー
後ろから滑りアドバイスをする森井選手
コース上でのアドバイスの様子と参加者の皆さん


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