車いすバスケットボールプレーヤー 藤本怜央(ふじもとれお)からのメッセージ

プロフィール

藤本怜央

車いすバスケットボールプレーヤー

車いすバスケチーム「ハンブルガーSV(ドイツ)」「宮城MAX」及び日本代表チームで活躍中
日本代表チームでは2013年よりキャプテン
【宮城MAX】
日本選手権 9連覇(2008〜2017※2012は大会中止)
得点王 10大会連続11回獲得
2009・2014・2016・2017MVP獲得
【国際大会】
2004アテネパラリンピック 4位
2005U-21世界選手権イギリス大会 準優勝
2006ゴールドカップ オランダ大会 7位
2008北京パラリンピック 7位
2010ゴールドカップ イギリス大会※ 10位
※得点ランキング1位(平均得点)
※リバウンドランキング2位
2010アジアパラリンピック(中国・広州)優勝
2012ロンドンパラリンピック 9位
2014アジアパラリンピック(韓国・インチョン)準優勝
2014北九州チャンピオンズカップ国際車椅子バスケットボール大会 優勝
2016リオパラリンピック 9位

使用車いす

バスケ用:NSB-08
11月の大会の報告です 2013年12月12日
みなさんこんにちは。
あっという間に12月になりましたね!
仙台は雪は少ないですが、北風が強く気温も上がらないので、毎回の練習で手が冷たくなって大変です・・・
この場でのメッセージが久しぶりになってしまいましたが、11月13日から29日まで日本代表として出場した2大会の報告をさせていただきます!

まず13日から17日までは福岡県北九州市で開催された北九州チャンピオンズカップ。
この大会は毎年クラブチーム世界一決定戦として開催されていましたが、今年は北九州市が市制50周年ということで4カ国対抗戦となりました。出場国は日本・韓国・オーストラリア・カナダの4チーム。
オーストラリアとカナダは昨年のロンドン大会のメダリストチームです。
日本は若手を入れた新しいチームで挑み、今回から僕がキャプテンとなりました。

キャプテンとしての初戦ということで、今までとは違った緊張感がありましたが、チーム一丸となって戦えたと思います。結果は3位でしたが、新チームのスタートとしては十分な手応えでした。

そし20日から29日までは、タイのバンコクで開催された世界車椅子バスケットボール選手権大会アジア・オセアニアゾーン予選会に出場しました。
この予選会は、来年韓国で開催される本大会の出場権がかかった大切な大会でした。
3つの出場権枠をめぐり、10チームが争います。非常に緊張感のある試合の連続でした。
特に、北京パラリンピックのペナルティーにより5年間の国際大会出場停止となっていたイランチームが出場するということもあり、今までの予選会よりも本戦の出場権獲得はかなり難しいという状況の中、自分達のバスケットボールを全試合40分間続けていく『メンタルタフネス』を合言葉に、なんとか出場権を獲得することが出来ました。

この2大会でチームも自分自身も確実に成長し、それと同時に多くの課題を持ち帰れたということが収穫です。
来年の世界車椅子バスケットボール選手権大会本戦への出場権を獲得したことで、次のステップに向け、体作りのトレーニングがスタートしています!


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